ギャップジャパンに入社したのは、外資系企業の働き方に興味があったから。前職は年功序列型の企業だったため、年齢や性別を問わずキャリアのチャンスが与えられる環境に飛び込もうと思ったんです。
現在は、Banana Republicでアシスタントマネージャーとして、店長をサポートしながらストアの運営を行っています。毎朝オープン前には“リキャップ”と呼ばれる前日の振り返りを実施。同規模のストアと売り上げを比較して自店はどうだったのか、どこが良くて、何が悪かったのか、原因を分析します。さらには自店に訪れたお客様の層や動向といったデータや天候などを踏まえて、当日のアクションを決定。スタッフに共有してオープンに備えます。策定したアクションプランは、オープン後に出勤したスタッフにも随時伝えて、どんなときもストア全体で意識を統一できるように心がけていますね。